2016年

11月

07日

「大人の自分」と「幼少期の自分」の葛藤が今の感情を作り出しています

自分責めてしまうという、思考パターンは、幼少期からずっと長い時間をかけて形成されます。

それは、主に両親から言われたことや態度などから、自分を守ろうとして、親から言われた通りの型にはまり、そうしないと愛されないと思い込んでしまったことによります。


感情は、「幼少期の自分が優位」になります。

「人を愛したい」、「物事を上手くやっていきたい」、「他人を信じたい」、「人生を成功したい」と思ってやっているのに、実際は「上手くできない」、「誰も信じられない」、「成功は怖い」など、心は反対に作用してしまいがちです。

 

 

そんな自分に対して、

「どうして、こんな性格なんだ」

「自分は劣っているのではないか」

「なんで、キレてしまうんだろう」

といつも、葛藤し悩んでいます。

 

 

そんな自分をいつも責めて苦しんでいます。

そして、責めているという癖が身についています。

 

自分責めてしまうという、思考パターンは、幼少期からずっと長い時間をかけて形成されます。

それは、主に両親から言われたことや態度などから、自分を守ろうとして、親から言われた通りの型にはまり、そうしないと愛されないと思い込んでしまったことによります。

 

親から受けたトラウマがあると、大人になっても「この人もまた私を傷つけるのではないか」ともっと人を信じられなくなります。

幼少期に親から言われたことやダメと言われたことを、他人が平気でやっていると感情が反応してしまいます。

 

 

感情は、「幼少期の自分が優位」になるので、相手との反応で幼少期の感情が相手に出ます。

 

それは、幼少期に体験した、〝怒り、悲しみ、苦しみ“です。

まためまい、吐き気、頭痛、腰痛、腹痛など身体症状としても表れます。

 

私たちを一番苦しめているのは、「私が正しい」という価値観です。

その価値観を基準に、自分も他人も裁き、相手方にもそれを求めます。

 

相手が守らないと相手対して「キレる」か、逆に「私が悪いと」自分を責めます。

 

しかし、その価値観は親などから押し付けられ、そのままうのみに受け入れ、今もその価値観をもって生きていることです。

 

 

「私はこうあるべきだ」と幼少期の感情をきひずったまま、「私はこうあらねばならない」という

仮面をつけて生きていくと、やがてすべての感情は抑圧されてしまいます。

 

 

抑圧されてしまう感情は、行き場がなく我慢し、我慢しきれなくなると暴発(キレる)したり、衝動的な行為・行動をしたりしまいます。

 

さらに抑圧が進むと、うつや無気力、慢性疾患になってしまいます。

 

 

恋人や夫婦間での感情は、両親に対する気持と一緒です

されは、本当の気持を両親に言えなかった気持ちです。

それが、相手が変わって、恋人や夫や妻にでてしまいます。

 

一度、本当の気持ちに正直になってみる必要があります。

 

「本当は、もっと甘えたかった」

「勉強ばかりじゃなく、もっと好きなことしたかった」

「兄弟や姉妹に比べられたくなかった。私は私なりに頑張った」

「母が疲れて帰ってきて、学校の事を話せず寂しかった」

 

など

 

本当の気持ちを受け止めることができたとき、初めて抑えてきた怒りや悲しみが出てきます。

 

ため込んでいた気持ち感情をすべて表現できると、ありのままの自分になり、それと同じ分量だけありのままに相手を見るこことができるようになります。

 

相手に対する、キレたり、感情的な反応がなくなります。

 

ゴミ屋敷のように溜めていた感情は、すっきり整理され、何も取らわれずに生きていけます。

 

「私はなにもかえなくていい、このままでいい、このままで愛されている」という、根拠のない自信がついてきます。

 

すると、周りや相手に対しても、同じように自信を持った態度をとることができます。

今まで、すぐキレていた相手にも「このままでいいか」と愛せるようになります。

 

自分と相手は、合わせ鏡だったと初めて実感できるようになるのです。

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