自分をコントロールしている正体は「未解決な問題」です

特定の人間関係や職場での人間関係、恋愛や異性との関係、似たような事柄などで、過剰な反応を引き起こしてしまうことは在りませんか?。自分の気持ちが自由に表現できず、同じパターンを繰り返してしまう場合、「未解決な問題」が引き起こしています。「未解決な問題」は、完結するまで一生存在し続けます。


「今ここ」に心も体も気づく能力が備わっています

人や動物は『今-ここ』で気づく能力を備えています

 

喉か乾けば水飲み、お腹がすけば食べ、怪我をすれば休みます。

生命は、生存に必要なことを欲求として感じ、気づく機能が備わっています。

 

心も体と同じ働きがあると言えます。

 

心も、のどが渇くのと同じように、不足したものを満たす欲求する機能が働きます。

 

赤ちゃんは、愛情がほしければ、泣いてお母さんを呼びます。そして満足すると眠りにつきます。

 

実は、大人でも、寂しさや甘えたくなると、人と会ったり、ラインや電話し誰かと話したくなります。

 

 

心身一如といわれるよう、心と体も不足(未完了)をしている欲求に気づく能力が本能として備わっています。

 

 

≪未解決≫な感情や体験は、完結するまで一生ついてまわります。

もし、悲しさや怒りに我慢していると、何が起きるのでしょうか?

 

悲しさや怒りは、もっと高まっていくのです。

それは¨喉の乾き¨と同じように。

 

 

感情は、表現されないと≪未解決な問題≫、刺激を受ける同じような人や場面で過剰な反応を起こしてしまいます。

 

 

≪未解決な問題≫は、風化することなく、時間を越えて心の中に生き続けるのです。

 

私たちは、普段の生活で、≪未解決な問題≫は、意識されないように隠れています。

 

DVや辛く過酷な体験は、浮上してこないように、抑えることになります。

さらに、抑え込む力があまりにも強いと、≪未解決な問題≫はないことにしてしまいます。

 

 ≪未解決≫な感情、体験は、完結するまで一生ついてまわります。

 

 

まるで背後霊のように・・・

 

 

≪未解決な問題≫は、同じような出来事で浮上しますが、原体験ではないので、くり返し引き起こします。

 

 

例えば、父に対する≪未解決な感情≫は、職場などに似たような上司に出会うと、同じような感情が沸き上がります。

 

寂しい気持ちが、≪未解決≫だとすると。いつも恋人や友人と必要以上に一緒にいることを求めるようになります。

 

 

ゲシュタルト療法や再体験療法では、≪未解決≫を十分体験して、感情、動作、言葉を使って、表現しつくすことによって、完了させていくのです。

表現し尽くすと、反応から解放され意識下したことで、行動を選択することができるようになります。

 

心の乾きは、癒されることになるのです。

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