超シンプル瞑想

 

名前の中から3文字を選び、マントラとして唱えるだけでできる、誰でも簡単な瞑想です。

瞑想を日常生活に取り入れると、人生が何倍も豊かになり、落ち着きと幸福感を持って過ごすことができます。

 

 

 

瞑想は科学的です。

1970年代、アメリカの生理学者ロバート・キース・ワレス博士は、科学雑誌サイエンスに「瞑想の生理的効果」を発表しました。その後、40年に及ぶ科学的研究結果から、深い瞑想の間にだけ起こる第4の意識状態(起きている、睡眠、夢以外の意識)が発見されました。その後も瞑想は、各機関や大学で研究され、ウィスコンシン大学などの研究グループは炎症やストレスの要因を分子レベルで軽減することがきることを発見。また、米カリフォルニア大学の研究者は、細胞の老化の抑制に関係した酵素であるテロメラーゼの活動が瞑想をした後で活発になることを見いだし、瞑想が細胞老化の進行を遅らせる可能性を示唆しています。

 

瞑想の効果

精神面

・瞑想中に幸福を感じる。継続することで日常生活でも、幸福感を得られるようになる。

・ストレスを軽減できる。

・いつも落ち着いて、周りから悪影響を受けない。

・イライラがなくなり、人間関係がよくなる。

・ひらめき、アイディアが生まれる。

肉体面

・高血圧が解消される。

・循環器系、心臓疾患をはじめとして、いろいろな健康面の改善に役立つ。

・老化のプロセスを反転できる。

※アメリカのアンチエイジング協会により上記効果が推奨されています。

 


 

生理学的な根拠

 

①エンドルフィンにより至福を感じます。

瞑想をすると、脳波がアルファー波・シータ波優位になります。さらに深くなっていくとエンドルフィンという脳内麻薬が放出され、至福感を感じます。これはモルヒネの6.5倍の鎮痛作用があり、ストレス解消、免疫を強化する作用もあります。エンドルフィンは、瞑想など精神性の高い欲求を実現していると、持続的に放出されていることが証明されています。

 

②セロトニンにより、感情が安定。

瞑想中の生理状態を測ると、セロトニンが増大して自律神経を調整します。  

セロトニンは、脳内ホルモンのバランスを調整する指揮者と言われています。脳内ホルモンとして、怒りや悲しみなど不快なときに働くのがノルアドレナリン、逆に喜びなどの快感を感じているときに働くのがドーパミン(過剰になると依存症を引き起こす)という物質です。どちらに対しても、ブレーキを掛けて心の安定した状態に戻すのが、セロトニンという物質です。セロトニン不足になると、キレやすい、何事にも過敏になる、こだわりが強くなる、緊張感・不安感が増す、偏頭痛、睡眠障害、アルツハイマー病、摂食障害なども起こりやすくなります。

 

   ③左前前頭葉の血流が活性化し、幸福でポジティブになります。

セロトニンの分泌が高まると、脳の左前前頭葉の血流が活性化します。

右前前頭葉の相対血流量が多い場合は、ネガティブ・不安・鬱傾向があり、

左前前頭葉の相血流量が多い場は、ポジティブ、幸福感、思いやりをつかさどる神経回路を活性化させます。

 

実際の効果を出すには

 

・瞑想をしても初めは、10分やっても数秒程度しか落ち着きを感じません。毎日繰り返すうちに自分の中の静寂さや幸福感が少しずつ増していきます。

・瞑想は、運動による筋肉増強のように毎日続けなければ効果はありません。

幸福感を体験し、その感覚を広げ、時間を増やしていけば日常の生活にも広がって行きます。そしてそれは人格にも現れてきます。

 

 

瞑想のやり方

自分の名前から、意味のない文字を3つ選んでもらいます。

そして目をつぶって、3文字を繰り返し唱えるだけです。

ただそれだけの、シンプルなものです。とはいえ、心は妄想せずにはいられません。まるで暴れ馬のように、1分として落ち着いていられません。

超シンプル瞑想は、1分から始め、数秒の落ち着き、静寂感を感じてもらいます。

それを徐々に増やし、最高20分集中でき、幸福感が得られば終了です。それ以降は、ご本人に毎日継続してもらいます。

一人でも幸福感が得られるまで、丁寧に継続してお付き合いいたします。

 

※瞑想は悩みが多いと集中できません。悩みがあり集中できない場合は、心理療法で悩みをとる事をお勧めします。

※頭痛や強い緊張がある場合は。瞑想前にごしんじょう療法で、痛みや緊張感をとってから始めます。