双極性障害(躁うつ病)の悩み

 

双極性障害(躁うつ病) 体験談

 

このページでは、双極性障害(躁うつ病)での体験談をご紹介しています。ハッピーライフトータルセラピーでは、体験後(3回、もしくは1回4時間以上)の感想を書いて下さり、かつ掲示を了解して頂いたお客様には、千円のクオカードを贈呈致します。

双極性障害(以前は躁うつ病と呼ばれていた)では、抑うつ状態と、躁状態または軽躁状態(軽度の躁状態)が交互に現れます。正しい診断が難しく、再発しやすい病気です。

当心理カウンセリング、心理療法では、両極端な気分の極を十分に体験し、感情の解放と統合、初め双極が起こった出来事、双極のメッセージなど、いろいろな心理療法により、感情の両極を揺れを小さくしていきます。



 「薬だけに頼る双極性障害の治療には限界がある」と実体験から感じた・ゲシュタルト療法  

私は、浪人生時代に双極性障害Ⅱ型(いわゆる躁鬱病)を患った40代の男です。

30歳以降は、入院もなく、予防程度の薬で落ち着いておりますが、
それまでの10年程度は、闘病という言葉がぴったりの時間を過ごしてきました。

発病したキッカケは、母の突然の交通事故死です。

私と父以外の家族が乗った車が、高速道路で自損事故を起こし、母が帰らぬ人になりました。

私は、大学受験の浪人生で、家で留守番をしていたため、事故には巻き込まれませんでしたが、突然母を亡くしたショックがきっかけで、病気を発症したようです。

受験勉強もロクにせず試験に臨んだり、明け方まで活発に動き回ったり、昼過ぎまで寝入ったりと、それまでとは生活が激変してしまったことを心配した家族により、19歳の春に強引に精神科に連れて行かれました。

診察を受けると暴れる危険性もあるからと、即、閉鎖病棟に入院することになりました。そして、投薬治療というクスリ漬けの生活が始まりました。

入院して二週間ほど経ったころ、父が見舞いに来たのですが、私はすでにクスリによって廃人のような姿になっていました。

父は相当驚き、この病院はまずいと判断し、病院に外泊と嘘をつき、そこを離れることを考えたようです。「病院から出されたクスリも一切飲むな」と私に指示しました。

ところが、一気にクスリを止めたせいで、今度は禁断症状のような苦しさが出てしまい、一人で家にいることも出来ず、結局はまた病院に戻ることになりました。

その時、精神病に使われているクスリの怖さを知るとともに、投薬治療だけでは双極性障害の寛解は難しいのではと考えるようになりました。

大学に入ってからも、何度か短期の入退院を繰り返しました。大学を卒業し、現在も勤務する一部上場企業に就職してからも一度だけ入院をしました。

その後、新しい主治医(現在もお世話になっている先生です)と巡り合い、クスリを最小限にした治療に方針転換していただいたころから、光が見え始めました

 

やはり過度に薬に依存しても、双極性障害はいい方向には向かないと思います。

それでも30年近薬を飲んでいるため、薬の弊害が怖く、薬を頼らないで病気を治したと考えていた矢先に、堀井さんと巡り合い、かれこれ2年(月に1回程度)、お世話になっております。

 

堀井さんとのゲシュタルト療法により、双極のブレがなくなり、激しい感情も少なくなってきたことから、この春、主治医と相談し、更なる減薬に取り組むことになりました。しかし、余りにも急激に減薬したせいで、予防もままならなくなり、今夏、激しい躁状態に陥り、家族や周囲の方々に迷惑を掛けてしまいました。

即、主治医に診察して貰い、薬の量を変えることで、なんとか克服し、この秋、冬と過ごし今は落ち着きを取り戻しています。

堀井さんからは、自分が1番したいことをやり倒すことが良いと言われていますが、その成果なのか、これまでがんじがらめになっていた、躁状態から来る物欲や性衝動から離れることが出来、現状を受け入れて、安定の中に身を置くことが出来る新しい自分になってきています。

また、躁状態の時に有りがちな怒りっぽさや尖った考えは失せ、今は、のんびり出来ています。


自堕落のような毎日を送っているため、ちょっと太ってきてしまったのが残念ですが、表情も穏やかになり、今は本当に落ち着いています。

これからも、堀井さんにご指導頂き、益々、自分を大切に、楽しむことに専念し、自分開花を進め、いつかは、薬に頼らない自分になることを目指したいと思っております。

最後に、私の体験談が、私と同じ病気で悩んでらっしゃる方々の、お役に立てれば嬉しい限りと考えております。

   双極性障害(Ⅱ型)の薬が要らなくなった  男性 40代 ゲシュタルト療法

2年前から堀井さんのゲシュタルト療法を受けています。高校時代に母が事故で急死したショックから双極性障害Ⅱ型を患い、薬を飲み続けていました。ゲシュタルト療法を毎月受けた結果、先週精神科の先生より、「もう薬を飲まなくても大丈夫です」と言われました。20年余りも薬を飲んでいた薬を服用する必要性がなくなり、堀井さんにはとても感謝しております。

すべては自分の「思い込み」による勘違い

この2年の間で、変化は他にもありました。不仲だった家族関係が円満になり、会社の人間関係も良好。プライベートも楽しめるようになりました。人間関係に対し、今までは反射的に「怒鳴る」ことや「怖がる」反応をしていたのですが、それがゲシュタルト療法を受けるたびに減っていきました。多くのことに対して、私の解釈が間違っていたことにより、怒っていることがわかりました。妻に対しても、会話していると妻が突然黙ることに、私はいつも怒鳴っていました。しかし、妻が黙っているのは、「議論を言い尽くしたので黙っている」ことがわかり、心が楽になりました。

 

このようにすべてが、私が描いた「思い込み」の世界の中で反応していることに気づきました。だんだん自分の本音もわかり、双極性障害特有のアップダウンがなくなり、とても穏やかで楽に生きられるようになりました。

   双極性うつ病(Ⅱ型)になった原因がわかった  男性 30代 再体験療法

再体験療法の初めに「一番人生の楽しい時代はいつですか」と聞かれ、私は大学時代の演劇発表会のシーンが浮かび、その楽しい出来事を繰り返しました。しかし、楽しいはずの記憶なのに次に苦しい記憶があると予感しました。発表会後、友人と喧嘩別れ、それ以降人付き合が悪くなり、演劇活動もやめてウツ状態になってしまいました。「人生の最高の時期からどん底になった」パターン(双極)の始まりだと気づきました。

献身的に愛してくれた元カノへの懺悔の気持ちに気づいた

体験を繰り返すと、友人との喧嘩でウツになったと思っていましたが、実は当時好きでもない彼女と付き合い別れたことが原因だと気づきました。彼女は、私の傍若無人な態度にもかかわらず、献身的に尽くしてくれました。彼女は私のもとを去り、その後精神的におかしくなったと噂さで聞いておりましたが、当時はなんとも感じてはいませんでした。再体験療法により、心の奥で罪悪感が強くあると感じました。体験の中で彼女に対して何度も泣きながら彼女に懺悔をしたところ、とても体が軽くなりました。人生の中で無条件に私を愛してくれたのは彼女だけでした。そして今でも無意識の中で、ずっと自分を責めていたんだと気づきました。「病気までして苦しんだから、もう自分を許してやろうと」もう一人の自分と対話して、責める自分和解できました。心も体も熱く安堵感を感じ、全身の力が抜けました。終わってみて、こんな展開になるとは夢にも思いませんでした。なんだか心の苦しみが解消した感じがします。

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