不安神経症の悩み

 

 

不安神経症 体験談

 

 

このページでは、不安神経症の体験談をご紹介しています。ハッピーライフトータルセラピーでは、体験後(3回、もしくは1回4時間以上)の感想を書いて下さり、かつ掲示を了解して頂いたお客様には、千円のクオカードを贈呈致しますなお初回無料の場合も、匿名で掲載させていただく場合もあります。(内容の一部は、編集しております)。


  音による不安神経症の原因がわかり解消した 40代女性 ゲシュタルト療法

都心のマンションを数年前に購入し、現在はそこに住んでいます。しかし、隣の部屋の足音がすごく気になり、落ち着かずに困っていました。そして、心療内科にいったら不安神経症といわれ、薬を飲んでいますが、病状は一向に良くなりません。将来、引っ越すことも考えていますが、お金のこともあり、そう簡単には実行できません。特に、一人でいるときに、足音が聞こえると、何か他のものが侵入してく感じで、恐怖とともに何故か嫌悪感を覚えてしまいます。

 

セラピスト堀井(以下・堀という)  嫌悪感を味わってみてください。身体のどこに音に感じますか

 

私  胸に感じます

堀  嫌悪感を覚え始めたのはいつですか

私  青森にいた時、中一の時です

堀  何がありましたか

私  授業中に担任の先生が、定規で机をたたいた音の記憶が蘇りました。その当時の私は、夜景を

         見ることで救われていました

堀  救われたということは、何かツラいことがあったんですか

私  学校では女子グループに入れずに、ストレスを感じ一人でいた方が楽でした。よく夜景を見て

         癒されていました。そのおかげで不登校にならずに済みました

堀  そうでしたか。不登校になるぐらいツラかったのは、学校がツラかったのか、家がツラかった

         のかどちらでしたか

私  家かな。父は、出稼ぎで盆と正月しかいないし、母とはコミュニケーションがうまくとれなか

         った

堀  では、お母さんに見立てたクッションを目の前に置いてみましょう。お母さんはどんな顔して

          いますか

母  不機嫌な顔している

堀  そういう母が家にいると私はどうなりますか

私  話しかけられない。母は余裕がない感じがしました。話しかけても怒られることはないのです

         が、怒られる気がしていました

堀  母になってみて、答えてください

 

 私は母に見立てたクッションの上に座りました。

 

私    心が、いっぱいいっぱい

堀  どういうことですか

私  父が長期不在なので、子育ての相談もできないし、自分の親から電話が頻繁にきて、愚痴を聞

         かなければならないのでめんどくさい

堀  では自分に戻ってください。実際に家に帰って来てからの暮らしを現在進行形で話して下さ

        い。

 

 私は元のクッションに座りました。

 

私  学校から帰ってきます。居間のソファに一人で寝っ転がり、ゆっくりリラックスしています。

         母が帰ってきます。私はお帰りと言って母はうなずき、母は台所に行き、家事をしています

堀  リラックスしている時から母が家に入るまでの時間を詳しく話してください

私  自転車で帰ってきます。母が帰ってくると思うと、どう接すればいいのかなと不安になります

堀  次に音に関して、出来事を再体験してみてください

私  自転車スタンドを立てる音がして、玄関に入る踏み台の足音が聞こえます

堀  嫌悪感を抱きますか

私  はい、抱きます

堀  自転車や足音を聞くと、リラックスモードから緊張モードにスイッチが入るのではないですか

私  そうかも知れません。今、気づきました。そうだったです

堀  そして今でも、一人でマンションでリラックスしているところに、足音が聞こえると身体が反

         応して、緊張してしまうのではないですか

私  気づかなかったけど、本当にそうです。びっくりです

 

堀  では、音(足音)のクッションを出してください

 

私は音を具現化したクッションを置きました。

 

堀  音のクッションに向かて、話してみてください

私  今まであなたの音を聞くと緊張したが、それは母との事だった

堀  そして今は、お母さんはいないので、私の心は侵害されないと言ってみてください

私  今は、お母さんはいないので、私の心は侵害されない。すっきりしました。でも母に対して

         は、まだモヤッとしています

堀  そのモヤッがしゃべるとしたら、なんといっていますか。

私  「いつも母の顔色をうかがっていた」と言っています。今思ったのが、ゲームもしたいのに母

          がやめなさいと言われている感じがしていたので、やりたいことを怖さを感じながらやってい

          ました

堀  お母さんの顔色をうかがっていたので、素直にやりたいことをやりたいって言えなかったと言

         ってみてください

私  お母さんの顔色をうかがっていたので、素直にやりたいことをやりたいって言えなかった。ぴ

         ったりします

堀  もし私がやりたいことをやっていたら、母との関係でどうなると想像しますか

私  止められる。嫌な顔をされる。そういう意味では自由ではなかった

堀  今度は、お母さんになってみてください。もし娘が自由にしていたらどう感じますか

 

私は母に見立てたクッションに座りました。

 

私  私がいろんなことを我慢しているのに、あなただけ自由にしているとズルいと思う。

   娘に嫉妬してしまう

堀  それを聞いて、どう思いますか

 

私は元いたクッションに戻りました。

 

私  子どもだから自由に生きさせて欲しかった。いつも母の意向にそうように生きていた

堀  本当は、どうしたかったのですか

私  母さんの進める高校に行かず、希望の高校に行きたかった

堀  それでは、またお母さんのクッションに移動して答えてください。

 

 私はまた、母に見立てたクッションの上に座りました。

 

私  あなたの希望する高校に入学すると、遠いし、交通費かかるし、お弁当も早くから作らなけれ

        ばならないので、正直めんどうくさい

堀  それを聞いてどうですか

 

 私はまた、もともと座っていたクッションに戻りました。

 

私  悔しいけど、母も大変だし、早く起きるのも大変だし、お金も掛かるし…と自動的にいろいろ]          考えてしまう

堀  母の計算が自動的に働いてしまうといってみてください

私  母の計算が自動的に働いてしまう。本当ですね

堀  いつも母の都合を考えてばかりでいると、どんな自分になっていたんですか

私  ツラいと言っちゃいけない自分になった。色々、考えすぎて疲れた。そろそろ解放したい

堀  今までは、感情を解放するより、頭で考えることで感情をも抑えてきた、と言ってみてくださ

         い

私  今までは、感情を開放するより、頭で考えることで感情をも抑えてきた。胸にモヤッが出てき

         ました

堀  胸のモヤッがしゃべるとしたら

私  解放されたい

堀  お母さんに何と言いたかったんですか

私  私の希望する学校に行きたい。私の気持も考えてほしい

堀  言ってみてどうですか

私  やっと言えた。本当にこのことが今でも口惜しかったんですね

堀  お母さんになってみて、それ聞いてどうですか

 

 私は、母に見立てたクッションの上に座りました。

 

私  そんなに行きたかったらいいよ。あなたは、黙っているからわからなかった

 

 私は驚いて、元いたクッションに座りました。

 

私  えー。言えばよかった。でも理解してくれて、スッキリしました。母のせいにしていました

        が、自分責任と考えると、母への悔しい思いはなくなりました

堀  感情を表現できなかったから 、不安だったんですね

私  そうですね。だから不安神経症になったことが理解できました。

 

まだいろいろな感情があると思います。今後も自分を解放していたいので、よろしくお願いします

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