生きづらさの悩み体験談

 

 

このページでは、生きづらさの悩みの験談をご紹介しています。ハッピーライフトータルセラピーでは、体験後(3回、もしくは1回4時間以上)の感想を書いて下さり、かつ掲示を了解して頂いたお客様には、千円のクオカードを贈呈致しますなお初回の場合も、匿名で掲載させていただく場合もあります。(内容の一部は、編集しております)。


無気力で泣きたくなる衝動はインナーチャイルドからの叫びだった (その一)20代女性 ゲシュタルト療法

無気力で泣きたくなる衝動はインナーチャイルドからの叫びだった

私は、ごくたまに外出できず、一日いて泣いている日があり、彼との結婚も積極的になれなくて、何かおかしいと感じ、ゲシュタルトセラピーを申し込みをしました。

 

まず、堀井さんより、原家族のイメージをクッションで距離と向きで表してみてくださいと言われ、実際に配置してみました。

 

セラピスト・堀井(以下・堀)より、エンプティ・チェア技法を用いておこなう

堀 親の方を向いていませんが、どう思いますか

私 両親が離婚して、交互に私の面倒を見て、父子家庭と母子家庭を経験しました。

堀 先に何が見えますか

私 暗闇な暗い部屋があります

堀 暗い部屋に向かって、何か語りかけるとしたら何と言いたいですか

私 ・・・独りぼっち

堀 暗闇で独りぼっちだと、どんなイメージが湧きますか

 無気力

堀 「無気力な私」は体の中のどの辺に感じますか

私 全体にいます。しかもいつもいる感じです

堀 無気力な自分に対して、「あなたは、いつもいるんですね」と言ってみて下さい

私 あなたは、いつもいるんですね

堀 「あなたがいると私は」・・言葉を続けてみてください

私 私まで気力になっちゃう

堀 では、無気力な自分を置いてみてください。

 

私は、無気力な自分を具現化したクッションを置き、そこに座りました

 

堀 無気力な自分として、私を主語にして、いろいろな言葉で表現してみて下さい

私 私はすべてのやる気を失いました。私は何も見たくありません。私は一生寝ていたいです。でも、このままでいいのかなと思っています

堀 自分に戻ってみてください。今の言葉をどう感じますか

 

私は、自分のクッションに戻りました

 

私 ダラッとしちゃう感じです

堀 二人称で「私は、あなた(無気力な自分)になりたがってます」と言ってみて下さい

 私はあなたになりたがってます。そんな感じがします

堀 もし私が、あなたになったらどうなりますか

私 何もしなくていいことになってしまいます

堀 暗い世界のイメージは、一人でいて、やる気をなくして、一生寝ていたい、無気力な世界なんですね

私 その通りです

堀 そんな、あなたと一緒にいると私はどうなりますか。

私 人間が怖い

堀 それを聞いて、無気力な自分はどう感じます

 

私は、再び無気力な自分を具現化したクッションを置いて座りました

 

私 私には関係ない。勝手にすれば。

堀 「だって、私はずっと一人だから、あなたに関心が持てない」と言ってみてください

私 だって、私はずっと一人だから、あなたに関心が持てない。ぴったりします。

堀それを聞いて、自分はどう思いますか。

 

私は、自分のクッションに戻りました。

 

私 本当に¨うざい¨です。

堀 何が、うざい感じがしますか

 あなたがいなければ、もっと活動的になれる。あなたは消えて欲しい

堀 それを言われ、無気力な私はどうですか

 

また、無気力な私に戻って座って答えました

 

私 私は好きでこの世界にいるのではない

 この暗闇の世界に好きで一人でいるのではなくて・・・言葉を続けて

 一人にさせられている

堀 「一人にさせられている」と聞いて、どうですか

私 ごめんなさい。消したいなんて言ってごめんなさい。

堀 それを聞いて、ご自身としてどうですか

私 ・・・・・

堀 ちなみに「私は、ずっと一人でいたので、嬉しいか悲しいもわからない」と言ってみて下さい

私 私は、ずっと一人でいたので、嬉しいか悲しいもわからない。その通りです。

堀 「ずっと暗い部屋に一人でいて、このままでいいのかなと思っていたよ」と言ってみて下さい

 ずっと暗い部屋に一人でいて、このままでいいのかなと思っていたよ(泣く)

堀 それを聞いて、ご自身はどうですか

 

私は、再び自分のクッションに座り、答えました

 

私 ダメでしょう

堀 私から見て、無気力な自分は、どこにいて、どんな姿してますか。

私 私と同じ姿勢で、部屋の真ん中にいます。

堀 何か声をかけてみてください

私 関わり方がわかんない

堀 あなたに近づきたいですか

私 あんまり近づきたくない

堀 もし、近づいたら、どうなると想像しますか

私 動かない気がします

堀 それ聞いて、無気力な自分はどうですか

 

私は、無気力な自分のクッションに移動しました

 

私 そうです。動けないでいます

 どんな気持ちで動かないでいますか

 めんどくさ、って気持ち

 「だって、私は」・・言葉を続けて言ってみて下さい

私 誰も聞いてくれる人はいなかったから

 無気力な私は、この暗闇に何歳ぐらいからいるのですか

 3歳からずっと一人でいます。

 「だれも私のことを」・・言葉を続けて言ってみて下さい

 見てくれなかった。

 「だからずっとここに動かないでいるんだよと言ってみて下さい

私 だからずっとここに動かないでいるんだよ。

堀 ぎゅっと握っている左手を感じてみて下さいね。左手の筋肉が喋るとしたらなんて言ってますか

私 えっ。緊張しているのかな

堀 私は緊張していますと言ってみて下さい

私 私は緊張しています

堀 三歳から無気力で一人で緊張しているインナーチャイルドがいて、ご自身はどうですか

 

私は、自分のクッションに戻り答えました

 

私 しょうがないですね

堀 この子は、どんな顔してどんな姿勢していますか

私 同じ顔で、同じ姿勢しています

堀 「あなたは、同じ顔で同じ姿勢でいるんだね。でも私はあなたと違って」・・言葉を続けてみて下さい

私 でも私はあなたと違って、友達はいっぱいいるし、彼もいるし、みんなから大切に思れている

堀 それにひきかえ、あなたはどう見えますか

 一人で、寂しそうにしている

 「だからあなたは、私を呼び込んでいるんだね」と言ってみて下さい

 だからあなたは、私を呼び込んでいるんだね。・・・そんな感じがします。(泣く)

堀 涙が溢れていますが、涙に口があって喋るとしたら何と言ってますか

私 一人にして本当にごめんなさい(泣く)

堀 さっきは、近づけないと言ってますが、今はどうですか

私 ちょっと近づけるかな

 

その二に続く

無気力で泣きたくなる衝動はインナーチャイルドからの叫びだった (その二)20代女性 ゲシュタルト療法

堀 では、インナーチャイルドに近づいてみてください

近づいて、何と言いたいですか

私 まあ、元気出せよ

堀 その言葉を聞いて、インナーチャイルドはどうですか

 

私は、インナーチャイルドに見立てたクッションに移動しました

 

私 今のあなたが、友達いっぱいいるなら私も頑張ろうかなと思ったよ

堀 表現してみてどのように感じますか

私 そうですね。。。あんまり、境界はないですね

堀 私とあなたは一緒だよね、と言ってみて

私 私とあなたは一緒だよね。その通り

堀 あなたは、私に触れたくなかったんだよね。私は境界を感じてなかったよ、と言ってみてください

私 あなたは、私に触れたくなかったんだよね。私は境界を感じてなかったよ

堀 だからあなたに気づいて欲しかったんだよ、と言ってみてください

私 だからあなたに気づいて欲しかったんだよ

堀 そこの私のどんな気持ちを・・・続けていってみて下さい

私 私の暗い気持ちを

堀 それ聞いて、ご自身はどうですか

 

私は、自分のクッションら戻り座りました。

 

私 私はあなたですね。私か認めたくなかったんだ

堀 この子をどうしたくなりますか。例えば、抱っこするとか、重ねて座るとか

私 重ねて座ってみてみます

 

私は、自分のクッションの上に、インナーチャイルドのクッションを重ねて、その上に座りました

 

 では、重ねて、体の感覚を味わってみてください

 足元にズッシリとした感覚があります

堀 やっとあなたを受け入れて、私はズッシリしました、と言ってみてください

私 やっとあなたを受け入れて、私はズッシリしました。今まで、すっと一人にしちゃってごめんね

堀 いま、暗い部屋はどのように見えますか

私 暗い部屋はなくなりました。

堀 では、今、両親に対してはどんな気持ちがありますか

私 ・・・

堀 両親に向かって、「あなたたちが私を構ってくれないから、私の中で分裂して、暗い世界をつくって切り離していたんだよ」と言ってみてください

私 あなたたちが私を構ってくれないから、私の中で分裂して、暗い世界を作って切り離していたんだよ

堀 言ってみて、どんな気持ちですか

私 親からも、自分も見ないことにしていました。

堀 でも、やっと25年ぶりに分かりあえたんだね、と言ってみてください

私 でも、やっと25年ぶりに分かりあえたんだね。そうです。長かったです。

堀 親に対して、恨みはありますか、ありませんか

 えっ。恨みですか。・・・あるかもしれません

 どんなことに、怒っていますか

 一緒にいて欲しかった

堀 独りぼっちにさせられたことに怒っているんだよ、と言ってみてください

私 独りぼっちにさせられたことに怒っているんだよ。そうです

堀 3歳のインナーチャイルドは、本当はなんて言いたかったんですか。その時思ったことを表現してみてください

 一緒にいてよ。寂しかった。なんでお父さんとお母さんが別れちゃうの。なんで独りぼっちにさせるの。帰ってきて、3人で暮らしたいよ

堀 部屋の真ん中で何していたんですか

私 2人そろっての帰りを待っていた

堀 でも、その思いは

私 かなわなかった

堀 夢は絶望に変わり、無気力な私が生まれたんだよ、と言ってみて

私 夢は絶望に変わり、無気力な私が生まれたんだよ

堀 そんな、私の気持ちをわかってほしくてインナーチャイルドとしているんだよ、と言ってみてください

私 そんな、私の気持ちをわかってほしくてインナーチャイルドとしているんだよ

堀 今の涙は、インナーチャイルドの涙ですか、今の自分の涙ですか

 両方の涙です

堀 いま、インナーチャイルドをどうしたいですか

私 抱きかかえて、ごめんねと言いたいです

堀 では言ってみてください

 

私は、インナーチャイルドに見立てたクッションを抱き、話しかけました

 

私 25年間、あなたを避けていてごめんね。あなたを無気力にさせていたんだね。

 今、インナーチャイルドはどんな顔していますか

 笑っています

 感情を抑えていたから、無気力になっちゃったんですね

私 そうです

堀 今、わかってくれたかたから、インナーチャイルドはどうですか

 

私は、インナーチャイルドになって答えました。

 

私 私の気持ちを受け止めてくれた。もう一人ぼっちじゃないから、もう大丈夫

堀 それを聞いてどうですか

 

私は、自分のクッションに移り答えました。

 

私 頑張ろうね(泣く)

堀 あなたを悲しませた分だけ、楽しませてあげるよ、と言ってみてください

私 あなたを悲しませた分だけ、楽しませてあげるよ(泣く)

堀 言った感じはどうですか

私 なんだか希望が湧いてきました。これから自分のインナーチャイルドを育て直します

 

セラピーを終えてから、一人で無気力に泣くようなことはなくなりました。これからは明るく人生を歩めるような気がしています。本当にありがとうございました。

 

 

 『存在してはいけない』と思っていたが、それは母を守るためだったとわかった。 30代女性 ゲシュタルト療法

 

私は何故だか『存在してはいけない』と、幼いころから思い続けていました。私は同性愛者(いわゆるレズビアン)で、そのことで悩んでいた時期もありました。それが理由かとも思い、カウンセリングにも通いましたが、同性愛者であることはまったく関係ないようで、その後も『存在してはいけない』という思いは変わりませんでした。

ある日、田房さんの本を読んでいて「ゲシュタルトセラピー」というものを受ければ、その原因がわかるのではないかと思いました。そして、堀井さんのホームページを発見し、「ゲシュタルトセラピー」を受けることにしました。

 

☆きっかけとなった園長先生への怒りは収まっても、原因はわからなかった

 

『存在してはいけない』と思い始めたのは、幼稚園児のころです。園長先生がした理不尽なことに反論することができず、自分の中で「反論しよう、と思うこと自体が恥ずかしいことだ」と思い込ませていました。

その時のことを「エンプティ技法」で再現してみると、園長に対する恨みを今でも抱えていました。堀井さんに「話をしながら、右手が左手を押していますが、何をしているのですか」と尋ねられて、私は「怒りを抑えている」と答えました。「手がしていることと同じことを、園長先生に対してもやってみてください」と堀井さんに言われて、私は当時、園長先生に対して抱いていた思いを吐き出しました。終わってみて、右手の親指が左手をこすっていました。堀井さんに「左手がしたいように、園長先生にやってみてください」と促され、私は園長の大好きだった車に見立てたクッションを棒で傷つけ、「私の心はこんなに傷ついて消えない」と言いながら、叩き続けました。私は幼稚園児のころに言えなかった言葉にできて、気持ちがすっきりしました。

しかし、母に見立てたクッションが視界に入ると、そこから声がするようで、また『存在してはいけない』という思いに駆られました。

 

☆母をかばうために『誰かを責める気持ち』を抑えていたことが原因だった

 

 

堀井さんから「その声自体になって、どんなことが言いたいのか表現してみてください」と言われて、私がその声になってみると、「あなたは存在していけない」という言葉が口から出てきました。そして、私が本当の気持ちを言うと、母が母でいられなくなると思い込んでいたことに気が付きました。母をかばうために、私は『存在してはいけない』と思い込むことで、『誰かを責める気持ち』を抑えていることに気づきました。

きっかけとなった園長先生への怒りは収まっても、原因はわからなかった

『存在してはいけない』と思い始めたのは、幼稚園児のころです。園長先生がした理不尽なことに反論することができず、自分の中で「反論しよう、と思うこと自体が恥ずかしいことだ」と思い込ませていました。

その時のことを「エンプティ技法」で再現してみると、園長に対する恨みを今でも抱えていました。堀井さんに「話をしながら、右手が左手を押していますが、何をしているのですか」と尋ねられて、私は「怒りを抑えている」と答えました。「手がしていることと同じことを、園長先生に対してもやってみてください」と堀井さんに言われて、私は当時、園長先生に対して抱いていた思いを吐き出しました。終わってみて、右手の親指が左手をこすっていました。堀井さんに「左手がしたいように、園長先生にやってみてください」と促され、私は園長の大好きだった車に見立てたクッションを棒で傷つけ、「私の心はこんなに傷ついて消えない」と言いながら、叩き続けました。私は幼稚園児のころに言えなかった言葉にできて、気持ちがすっきりしました。

しかし、母に見立てたクッションが視界に入ると、そこから声がするようで、また『存在してはいけない』という思いに駆られました。

母をかばうために『誰かを責める気持ち』を抑えていたことが原因だった

堀井さんから「その声自体になって、どんなことが言いたいのか表現してみてください」と言われて、私がその声になってみると、「あなたは存在していけない」という言葉が口から出てきました。そして、私が本当の気持ちを言うと、母が母でいられなくなると思い込んでいたことに気が付きました。母をかばうために、私は『存在してはいけない』と思い込むことで、『誰かを責める気持ち』を抑えていることに気づきました。次に、その『誰かを責める気持ち』になってみると、「あなたがそう思うから協力していただけで、本当はそういう風にはしてほしくない」と思っていることが分かりました。私は『存在してはいけない』という声のクッションを抱きしめ、「お互い母を守るために頑張ってきたんだね」と語りかけると、心の奥にしまっていた悲しみがあふれ出し、涙が止まらなくなりました。私が私でいいと思えた瞬間でした。『存在してはいけない』という声が、「今度は母のためでなく、あなたが幸せになるために協力しようね」と言ってくれて、離していた気持ちが1つになりました。その瞬間、身体が熱くなり、何とも言えない幸せな気持ちになました。

私は、手首や足首を強く抑える癖がありましたが、もう抑えることはないと感じました。20年以上も悩まされていた苦しみにピリオドが打てました。

横浜心理カウンセリングブログ