人生の意味・自己発見

 

 人生の意味・自己発見 体験談

 

 

このページでは、人生の意味・自己発見の体験談をご紹介しています。ハッピーライフトータルセラピーでは、体験後(3回、もしくは1回4時間以上)の感想を書いて下さり、かつ掲示を了解して頂いたお客様には、千円のクオカードを贈呈致します。なお初回の場合も、匿名で掲載させていただく場合もあります。(内容の一部は、編集しております)


人生の意味・自己発見

¨大事な時にいつも失敗する¨のは、「甘えたい自分」と「頑張る自分」の葛藤だった・ゲシュタルト療法体験談の奥に自由な自分が隠れていた(その二) 30代女性 ゲシュタルト療法

その2回目です。

 

以下は、その体験談です。

 

セラピスト堀井(以下・堀)「『頑張っている自分』は、それを聞いてどうですか」

私 「そんなに頑張らなくても、みんな認めてくれていると思う・・・・・?」

堀 「では、家族みんなに聞いてみてください。実際に大会で優勝したら、家族から愛されなくなるのかを」

 

私は、家族全員に見立てたクッションを置いて、それぞれの気持になります。はじめは長女のクッションに座って答えました。

 

私 「優勝したって、変わらないし、応援するよ」

 

続いて、二番目の姉に座って答えました。

 

私 「自分にないものをもっているからも尊敬する」

 

母になって答えました。

 

私 「誇りだし、よくやったと褒めたい」

 

父になって答えました

 

私 「自慢の娘だ。嬉しい」

堀 「『甘えたい自分』は、それを聞いてどうですか」

 

 私は元のクッションに戻りました。

 

私 「あまり、いる意味なかったのかな・・・」

堀 「『頑張る自分』は、それを聞いてどうですか」

私 「んー。私だけでいいのかな?」

堀 「左手は、足首をギューとつかんでいますが、その手は何と言っていますか」

私 「そうだけど・・・」

堀 「『そうだけど、力が言っちゃう』と言ってみてください」

私 『そうだけど、力が言っちゃう』(笑う)

堀 「もし、今力を抜いたら、何が起こると想像しますか」

私 「つまんない人間になる」

堀 「『頑張っていないと愛されない人間になっちゃう』と言ってみてください」

私 「『頑張っていないと愛されない人間になっちゃう』そんな感じです」

堀 「それにひきかえ、『甘えたい自分』はがんばらなくても・・この後、どんな言葉が続きますか」

私 「頑張らなくても、愛される」

堀 「ご自身として、そんな自分の中にいる二人は、どう思いますか」

私 「二人とも『大事な自分』だと気づきました。うまく共存できていなかったんですね」

堀 「『頑張る自分も私だし、愛される自分も私です』と言ってもてください」

私 『頑張る自分も私だし、愛される自分も私です』

堀 「『この2人の自分を1つの存在とします』と言って、2つのクッションを自分に取り込んでください。

 

 私は、2つのクッションを隣り合わせて置き、その真ん中に座って、体でそれを感じました。

 

堀 「どんな感覚ですか」

私 「ホッとします」

堀 「では、『本番で失敗する自分』を目の前に置いて、『私たちは、1つに統合したので必要ありません』と言ってみてください」

 

 私は、『本番で失敗する自分』に見立てたクッションを置いて座り、言いました。

 

私 『私たちは、統合したので必要ありません』

堀 「『本番で失敗する自分』になってみて、それを聞いてどうですか

 

 私は、『本番で失敗する自分』に見立てたクッションを置き、そこに座って答えました。

 

私 「もう2人の自分に気づかせる必要ないので、使命は終わった気がします」

堀 「では、『本番で失敗する自分』のクッションを部屋の外に置いて、戻ってきて来てください」

 

 私は、『本番で失敗する自分』のクッションを部屋の外に置いて、戻ってきました。

 

堀 「どんな気持ちですか」

私 「なんだか自信を感じます」

堀 「では、病院の人たちを目の前にしているところをそうぞうしてください。気を遣わないで、今後どんな自分になっていますか」

私 「自信を持って、自分の意見を言っても愛される」

堀 「『本番に弱いと人間』と訴えなくても、今のあなただったら・・この後、どんな言葉が続きますか」

私 「やっていける・・・・たぶん・・・ね・・・?」

堀 「では、失敗もせず、もし一番になったらどうなるって想像しますか」

 「・・・・」

 「『先輩達がライバルになってしまう』と言ってみてください」

私 「『先輩達がライバルになってしまう』そんな気がします」

堀 「ライバルになると、先輩達からどのようなことになりますか」

私 「愛されなくなってしまいます」

堀 「『だからミスさせることで、愛される存在にさせているんだよ』と言ってみてください」

私 「『だからミスさせることで、愛される存在にさせているんだよ』そうかも。じゃー、頑張って一番になっても、意味がないの?」

堀 「『婦長に一番気に入られるために、頑張る必要はない』と言ってみてください」

私 「『婦長に一番気に入られるために、頑張る必要はない』そうそう、そうなんです・・・  そのままでいいんです」

堀 「『自分の中で、頑張って満足していればいい』と言ってみてください」

私 『自分の中で、頑張って満足していればいい』

堀 「『そうれば、他人をライバル視する必要はなくなる』と言ってみてください」

私 「『そうれば、他人をライバル視する必要はなくなる』本当にそう。これからは自分のために頑張ります」

堀 「頑張る基準は、いつも他人の目が関係していましたね。婦長に疑問があっても、直接聞けないのは、『そんなことも知らないの』と言われたらと、評価が気になるなら聞けないのですね」

私 「そうです。評価は怖いです」

堀 「そう思って、病院で先輩、婦長を見ると、どう見えますか」

私 「他人に見えます」

 「やっと、家族の枠が外れたのですね。婦長の先には母が、先輩の先にはお姉ちゃん達が投影されていたんですね」

私 「本当にそうです。職場の上司や同僚に、家族を投影していたのだと気づきました。だから病院でも、いつもみんな仲良くしてほしいと思っていました。家族のように・・・。『職場のみんなから愛されなければ』と『家族のみんなから愛されなければ』という感情がイコールになっていて、『愛されなければ嫌われる』と緊張していたのですね。もうビクビクしたり、媚びたりしなくていいんだと思えるようになりました」

 

 

¨大事な時にいつも失敗する¨のは、「甘えたい自分」と「頑張る自分」の葛藤だった・ゲシュタルト療法体験談の奥に自由な自分が隠れていた(その一) 30代女性 ゲシュタルト療法

私(U子)は看護師をしています。病院の婦長や先輩に対してストレスを感じることが多いので、それをテーマにワークをしました。

ワークの中で『大事な時にいつも失敗をする“本番に弱い自分”』の根幹を表面化してもらいました。それは『甘えたい末っ子気質の自分』と『頑張って他者から認められたい自分』によって引き起こされていたことがわかりました。そして、その2つの自分が統合された瞬間、家族の投影が消え、事実が見えるようになりました。

今回が4回目のワークです。ワークを終えて、とてもスッキリした感じがしたので、セラピーを卒業することにしました。

 

以下は、ワークの体験談です。

 

セラピスト堀井(以下・堀) 「職場では、どんな気持ちで仕事をしていますか」

私 「常に気を遣っていて、疲れます」

堀 「特に、誰に対して気を遣いますか」

私 「婦長です。婦長は、まともに返事もしてくれないし、常に威圧的な態度で嫌です」

堀 「では、婦長になってみて答えてください。U子は、どんな仕事ぶりですか」

 

私は、婦長に見立てたクッションを置いて、そこに座りました。

 

私 「仕事だから、U子に厳しくしている。仕事はニコニコしていてはできない」

堀 「婦長から見て、U子の足りないところはどこですか」

私 「言いたいことを言わないことや、自信のなさが目立ちます。時々、イラッとします」

堀 「それを聞いて、私はどうですか。手が“げんこつ”になっていますが、“げんこつ”がしゃべるとしたら、何と言いますか」

私 「自信がないって言うけれど、上の人が多すぎる。気を遣って言いたいことも言えない」

堀 「上の人が多いと、私はどんな気分になりますか」

私 「楽しくないし、ツラい」

堀 「『みんなに気を遣うから、私は疲れる。意見が言えない』と言ってみてください」

私 「『みんなに気を遣うから、私は疲れる。意見が言えない』・・・その通りです」

堀 「意見を言うと、自分の中に何が起こるのですか」

私 「自分のキャラが壊れそうになる」

堀 「『自分のキャラを壊したくないから、怖くて言えないんです』と言ってみてください」

私 「『自分のキャラを壊したくないから、怖くて言えないんです』・・・ホント、その通りだなぁ、と思います」

堀 「自分のキャラクターになってみてください。そして、私のキャラはこうなんです、と言ってみてください」

私 「私は、先輩たちの顔色を窺いながら、楽しく仕事ができるように気を遣って、一生懸命に仕事をするキャラクターです」

堀 「もし、先輩たちが怖い顔をしたら、どうなりますか」

私 「怖くて、仕事がしづらい。オドオドしてしまいます」

堀 「先輩に聞いてみましょう。どんな時、U子さんはオドオドしますか」

 

私は、先輩に見立てたクッションを置いて、そこに座りました。

 

私 「勝手に判断して、ミスをする時、オドオドしている感じがする」

堀 「『ミスをすると、オドオドする自分』はいますか」

 「います。胸の中にいます」

堀 「その自分を初めに感じたのは何歳の時ですか」

私 「中学3年生の時です。体操の大会の時、フィニッシュの直前でコケてしまって、その場で号泣してしまいました」

堀 「その時、どう思いましたか」

私 「先生に“どんくさい奴”だと思われた・・・悔しい思い出です・・・」

堀 「それでは、先生に聞いてみましょう」

 

私は、先生のクッションを置いて、そこに座りました。

 

私 「焦ってしまったんだな。まあ、失敗も成功のうちだから、頑張れ」

堀 「先生にそう言われて、どうですか」

 

私は、自分のクッションに戻り、答えました。

 

私 「バカにされなかった・・・けど、悔しい」

堀 「『悔しさ』は、どこに感じますか」

私 「奥歯です」

堀 「奥歯の噛みしめる力を感じくださいね・・・その力は何と言っていますか」

私 「もっとできたはずなのに・・・」

堀 「実験のために言ってみてほしいのですが。『あなたは大事な時にミスするよね』と言ってみてください」

私 「『あなたは大事な時にミスするよね』・・・すごい、どうしてわかるのですか? 本番に弱いんです」

堀 「では『本番に弱い自分』を置いて、座ってみてください」

 

私は、『本番に弱い自分』に見立てたクッションを置き、そこに座りました。

 

堀 「そこに座って、どんな感じがしますか」

私 「情けなくて、ツラくて、悲しい・・・頑張りが足りないのかな、って思います」

堀 「『あなたは頑張りが足りないからミスしちやうんだよ』と言ってみてください」

私 「『あなたは頑張りが足りないからミスしちやうんだよ』・・・ホント、その通りです」

堀 「『だから、いつも悔しい思いが残ってしまうんだよ』と続けてみて」

堀 「『だから、いつも悔しい思いが残ってしまうんだよ』・・・胸の中のズシンとしたものが取れました」

堀 「『頑張っている自分』はそれを聞いてどうですか」

 

私は、『頑張っている自分』に見立てたクッションを置き、そこに座りました。

 

私 「私は頑張っているつもりだったけど、どこかで甘えがあったのかもしれない・・・」

堀 「『私は頑張っていたけど、甘えたい自分がいるんだよ』と言ってみてください」

私 「『私は頑張っていたけど、甘えたい自分がいるんだよ』・・・います・・いますね」

堀 「今度は『甘えたい自分』になってみてください」

 

私は『甘えたい自分』に見立てたクッションを置き、そこに座りました。

 

堀 「『甘えたい自分』から『頑張っている自分』に対して、私はこう思っている、と伝えてください」

私 「私は、もっと遊びたいし、最後は誰かが何とかしてくれる、って思っている。頑張ったってしょうがない、って思う」

堀 「『頑張っている自分』は、それを聞いてどうですか」

私 「そんなこと言ったって、頑張るしかないんだよ」

堀 「自分が頑張らないと想像すると、どうなるんですか。『周りから頑張っているように見えないと、ダメな自分になるような気がする』と言ってみてください」

私 「『周りから頑張っているように見えないと、ダメな自分になるような気がする』」

堀 「『私は、ダメな自分にならないように、頑張る振りをしているんだよ』と言ってみてください」

私 「『私は、ダメな自分にならないように、頑張る振りをしているんだよ』・・・そう思います」

 「あなたのように甘えて生きているだけだったら・・この後、どんな言葉が続きますか」

私 「誰からも必要とされなくなっちゃうし、何も出来なくなるような気がするんだよ」

 「それを聞いて『甘えたい自分』はどうですか」

私 「そうなんだけど、末っ子っぽいイメージもあるから」

堀 「もし自分が、ただ頑張るだけだったら、私は家族の中でどんな存在になるのですか」

 「必要とされない気がする」

 「『家族の中で末っ子の役割が演じられなくなっちゃう』と言ってみてください」

私 『家族の中で末っ子の役割が演じられなくなっちゃう』・・・そうです。『甘えたい自分』としてはそうです」

堀 「『甘えたい自分』が本当の私のキャラなんだよ。私は・・その後に言葉を続けてみてください」

私 「『甘えたい自分』が本当の私のキャラなんだよ。私は家族から愛されて、必要とされる末っ子キャラなんだよ」

堀 「『私でいれば、愛されるんだよ』と言ってみてください」

私 「『私でいれば、愛されるんだよ』・・・そうなんですよ」

堀 「それを聞いて『頑張る自分』はどうですか」

私 「・・・・・・」

堀 「では、家ではいいけど、社会では・・・」

私 「誰も認めてくれないし、成長もできない」

堀 「『だから私は『頑張る自分』で、認められることが、本当のキャラなんだよ。『甘えたい自分』は本当のキャラじゃないんだよ』と言ってみてください」

私 「『だから私は『頑張る自分』で、認められることが、本当のキャラなんだよ。『甘えたい自分』は本当のキャラじゃないんだよ』・・・その通りです」

堀 「でも、『頑張る自分』でいたら、家族の中ではどうなってしまうと想像しますか」

私 「『頑張る自分』だけだと・・・・お姉ちゃんたちがライバルになっちゃう」

 「ライバル関係になると、どうなるのですか」

 「家族がうまくいかなくなる」

 「もし、体操の大会で優勝したら、家族の中でどうなるのですか」

 「一番偉い存在になる」

 「『家族みんなから愛されなくなる』と言ってみてください」

 「『家族みんなから愛されなくなる』・・・納得です」

堀 「『それが怖いから、あなたを失敗させたんだよ』と言ってみてください」

私 「『それが怖いから、あなたを失敗させたんだよ』・・・うそ・・・・えーー・・・ショックでガーンとしています・・・・(涙)・・・・そうだったんだ・・・・」

 

~その2へ続く~

 「嫌な気持ち」の奥に自由な自分が隠れていた(その一) 30代女性 ゲシュタルト療法

 

私は兼業主婦をしています。仕事の時にもありますが、一番感じるのは何か家事をしようとすると、言い表せない嫌な気持ちになってしまいます。それがどうしてなのか知りたくて、ゲシュタルトセラピーのワークを受けたいと思いました。

具体的には、朝、子供を送りだした後や、子供が帰ってくる前に嫌な気持ちになり、色んなことを考えるのが嫌だから寝ちゃおう、ということが多いです。そうしないと不安とドス黒いものが溜まってしまうように感じます。

     

セラピスト堀井(以下・堀)  では、嫌な気持ちのクッションを置いて、それに向かって話しかけて下さい。嫌な気持ちを感じるのはどういう時ですか

私  家事をしている時、思うようにはかどらない

堀  では、嫌な気持になってみてください。私はあなたの中にいる嫌な気持ちです、と言ってみてください

 

私は、嫌な気持ちを具現化したクッションを置き、そこに座りました。

 

私  私はあなたの中にいる嫌な気持ちです

堀  言ってみてどうですか

私  スーッとしました。道ができた感じです

堀  どんな道ですか

私  トンネルの道です

堀  先に何が見えますか

私  延々と続いていて、奥が深い感じがします。

堀  嫌な気持ちとして、それを表現してどんな気持ちですか

私  そうですね……。自分の一部だったんだと思います

堀  嫌な自分も私の一部です、と言ってみてください

私  嫌な自分も私の一部です。何か親しみを感じます

堀  では、親しみを感じた嫌な気持ちに向かって、家事が嫌になってしまうのは何でなの、と尋ねてみてください

私  家事が嫌になってしまうのは何でなの

 

私は再び、嫌な気持ちのクッションに座って答えました

 

私  何もかも自分でやらないといけなくなっちゃうから嫌になる。気持ちが疲れ果てちゃう

堀  それを聞いてどうですか

 

私は、自分のクッションに戻りました

 

私  それは仕方がないこと。私しかやる人がいない。疲れないように私なりにコントロールしている

堀  それを聞いて、嫌な気持ちはどうですか

 

私は嫌な気持ちのクッションへ移動して答えました

 

私  あなたは実力以上にやって無理をしている。だから疲れてしまうんだよ

堀  もし「コントロールしている」と思えないと 私はどうなりますか

 

私は、元の自分の場所に戻って答えました

 

私  何もやらなくなる

堀  両極端の気持ちがあるから、嫌な気持ちになってしまうんだよ、と言ってみてください

私  両極端の気持ちがあるから、嫌な気持ちになってしまうんだよ。その通りです。頑張り過ぎて、最終的には疲れてしまう。そういうパターンばかりだから、嫌になる。

堀  嫌な気持ちを感じてください。嫌な気持ちになって、私があなたの中に存在し始めたのはいつからですか。ふっと思う年齢の数字を言ってください

私  6歳か8歳かな。当時の私は、小学校に入って頑張ろうとしていたんだけど、私は勉強が理解できなかったことを思い出しました

堀  それを言ってどう思いますか

私  昔から嫌な感じは、確かにありました。頑張ろうとしもできないという葛藤は感じていました

堀  頑張りたい自分は、どんな風に頑張りたんですか

私  自由にやっていきたかった。みんなと同じように勉強も遊びもやっていきたかった

堀  自由に対しての、もう一方の極はなんですか

私  もう一方の極は、頑張りたかったけど、勉強は何をやっているのかわからなかった。自分の居場所が定まらなくて、フラフラしていた

堀  では、何時からわからなくなっちゃったの、 そしてフラフラしちゃったの、と自分自身に質問してみてください

 

私は、自分自身の内側を感じて、答えました。

 

私  幼稚園の時からかな。フラフラしても、常にみんなに合わせなきゃと思っていました

堀  幼稚園の時から、フラフラしていた。なのに、みんなに合わせなくちゃいけないという声があると、私はどうなるのでしょうか

私  とても窮屈になる。いろんな物を見つけるのが楽しかったのに……

堀  1つは自由で好奇心がいっぱいの自分、自由に見立てたクッションを置いてみてください。もう1つは、みんなに合わせろという声があったんですよね。みんなに合わせるというクッションを置いてみてください。この2つの自分を置いてみてどう感じますか

私  正に、当時からの私の葛藤だと思います

堀  だれが、「みんなに合わせろ」と言ったんですか。最初に思いつく人は誰ですか。

私  あっ、それはお婆ちゃんです。

堀  おばあちゃんに言われたことを鵜呑みにして、今でもあなたに命令している、と言ってみてください

私  おばあちゃんに言われたことを鵜呑みにして、今でもあなたに命令している。なるほど、そうだったんですね

堀  そして、「自由でいたい気持ち」と「みんなに合わせなくてはいけないという気持ち」の葛藤で、嫌な気持ちが生まれちゃったんですね

私  なるほど、そうか

堀  では、また嫌な気持ちになってください

 

私は、嫌な気持ちに見立てたクッションに行き、座りました

 

堀  二人称で、自由な自分とみんなに合わせる自分がいて、私が生まれちゃったんだね、と言ってみてください

私  自由な自分とみんなに合わせる自分がいて、私が生まれちゃったんだね。すごい。身体で実感できました

堀  嫌な気持ちの正体を知ってどうですか

 

また、自分のクッションに戻りました

 

私  そういう繋がりがあったんですね

堀  身体の中にどんな感覚があのますか

私  ちょっと温かくなってきました

堀  温かさの感覚に言葉があって喋ると言ったら、何て言っていますか

私  自由になりなさい

堀  お婆ちゃんの言う通りでなく、私は自由に行動したい、とお婆ちゃんに向って言ってみてください

私  お婆ちゃんの言う通りでなく、私は自由に行動したい。身体の力が抜けました

堀  お婆ちゃんはそれを聞いてどうですか

 

今度はお婆ちゃんに見立てたクッションを出して、そこに座り答えました

 

私  あなたに窮屈な思いをさせてごめんなさい。悪気はなかった

堀  「みんなに合せて」と言ったのはどうしてですか

私  私の経験から、みんなに合わせていないと、あなたがダメになると思っちゃったから。でも、“あなたらしさ”を失わせてしまった……ごめんなさい

堀  お婆ちゃんの声を聞いてどうですか

 

 私はまた自分のクッションに戻りました。

 

私  嬉しいです。私もおばあちゃんのことは好きだった

堀  おばあちゃんのことは好きだけど、「みんなに合わせて」と言われることは嫌だった、と言ってみてください

私  おばあちゃんのことは好きだけど、「みんなに合わせて」と言われることは嫌だった。やっと言えた感じです。背中の血流が良くなった感じです

堀  その背中の血流を感じてみてください。流れている血流が喋るとなんて言っていますか

私  私はやっと解放された。おばあちゃんから言われた「みんなに合わせて」の声が、自由な私を阻害していたことがわかりました

 

その二に続く

 「嫌な気持ち」の奥に自由な自分が隠れていた(その二) 30代女性 ゲシュタルト療法

堀  「みんなに合わせる」と「自由な私」の両極端な2つの声をどう思いますか

私  「みんなに合わせる」の存在はなくなった感じがします。何かスッキリしました

堀  何がスッキリしましたか

私  自由な私を手に入れて、スッキリしました

堀  嫌な気持ちになってみてくださいね。嫌な気持ちとしてどうですか

 

 私は、嫌な気持ちに見立てたクッションに座って、答えました

 

私  嫌な気持ちも、トンネルの奥に沈んでいく気がします 。消えてはいないけど小さくなりました

堀  では、自由な私はどう感じますか

 

 私は、自由な私に見立てたクッションに座って、答えました。

 

私  やっと私を認めてくれた

堀  あなたに出会えて、どんな気持ちですか

私  すごく嬉しい

堀  今まで気づかれなくて、どうしていましたか

私  気づいてもらえなかったので、私はフラフラしていました

堀  それを聞いて、ご自身はどう思いますか

 

私は、自分のクッションに戻りました。

 

私  あなたに近づきたい

堀  では「自由な自分」のクッションを自分自身に近づけてください

 

私は「自由な自分」のクッションを膝の上に乗せました。

 

堀  今、「自由な自分」を感じてどうですか

私  ありのまま、って感じます

堀  では、「自由な自分」になりきってください

私  はい

堀  では、現実の家族の関係で、家事を無理なくやるにはどうすればいいと思いますか

私  家事はやりたくないわけではない。ただ私が大変で、疲れている時は、子どもたちや旦那もに家事を手伝ってもらいたい

堀  それを子どもたちに伝えてください。具体的に、何をどう手伝ってよいのか、気持ちも併せて伝えてください

私  お母さんが、仕事で疲れている時は、食器を洗ったり、洗濯物をたたんだりしてほしい。そうすれば、お母さんは助かるし、嬉しい

堀  子どもたちは、それを聞いてどうですか

 

私は、子どもたちのクッションを出して、座り答えました

 

私  大変そうだけど、お母さんのためにやろうかなって思う。でも、お母さんはすぐ怒るから……

堀  「優しく教えてくれれば、大丈夫だよ。だって、お母さんを助けられると思うと、僕たちは嬉しいし、疲れて不機嫌なお母さんは嫌だから」と言ってみてください

私  「優しく教えてくれれば、大丈夫だよ。だって、お母さんを助けられると思うと、僕たちは嬉しいし、疲れて不機嫌なお母さんは嫌だから

堀  子どもたちとしてみて、言ってみてどうですか

私  しっくりするし、納得します。

堀  それを聞いてご自身はどう思いますか

 

 私はまた自分のクッションに戻りました。

 

私  そうですね。優しく言ったことはありませんね。ついイライラして、こうしなさい、ああしなさいと言ってしまうんですよね

堀  子どもたちは、本当はお母さんの役に立ちたいんですね。ちゃんと役割を与えて認められると、自分は役に立つ人間なんだ、と自分を肯定できるんですね。そうすれば、社会に出ても仕事に意味を見いだせる。お母さんの大切な教育と思いますが、いかがでしょうか

私  うん。私もそう思います。家族という小さな社会が、大きな社会にも繋がるんですね。疲れていると、ガッと言っちゃうんですよね。やりたくても、できなくさせていますよね。私次第だと気付きました

堀  では、夫に対して手伝ってもらうことは、どうですか

私  夫に期待してやってもらっても、また裏切られる気がします。やってくれたか、と思うと、突然やらなくなり、言うのも嫌になります

堀  夫として、それを聞いてどうですか

 

私は夫に見立てたクッションを出して、そこに座りました。

 

私  僕もやるけど、疲れたときはやりたくなくなる。でも、疲れる、って言うと、お前はすぐ怒るから、言えなかった。だから突然やらなくなった

堀  「お前が疲れたと表現してくれれば、僕だって……」に言葉を続けてください

私  お前が疲れたと表現してくれれば、僕だって疲れたって言える

堀  ちなみに、「僕たち家族には、素直さが足りないんだよね」と言ってみてください

私  僕たち家族には、素直さが足りないんだよね。その通りだと思います

堀  それを聞いて、ご自身としてどうですか

 

私は、自分のクッションに戻りました

 

私  確かに素直じゃないですね。嫌な気持ちのコミュニケーションでなく、素直さで伝えあえるんですね。

堀  そうですね。素直さとは「自分の気持ちを自由に表現できる」ことです

私  よくわかりました

堀  では、もしも私が自分の気持ちを素直に表現したら、自分自身がどうなっちゃうと想像しますか

  弱みを見せることになってしまう。 弱みを見せると、私は崩れてしまう。支えがなくなってしまいそう

  今まで支えていたのは、何ですか

  負の感情。嫌な気持だったんですかね

堀  嫌な気持ちがあるから、投げ出さないで取り組めたのですね

私  はい、でも心の支えを勘違いして育ったことがわかりました。素直な気持で家族を支えられるんですね

堀  素直さには怖さがないから、お互いに自由でいられるんですね。素直な気持ちで支えれば、素直な気持ちで支えられる。

  素直さによって、私の望みが手に入ることがよくわかりました。気分がよく、明るくなりました

 自分の中のいらないものを浄化でき気持ちがどんどん軽くなった 30代女性  ゲシュタルト療法

ワークにより、押さえ込んでいた怒りを表に出す事を自分が覚えたせいか、ワークの後はしばらく夢の中で色々な怒りを放出していました。

 

いつも心の奥に引っ掛かっていた何か重ーいものが消えたように感じます!文字通り何かが軽くて自分をきちんと感じられるのです!潜在意識は変化を受け入れるのをなかなか望まない性質があるせいか、自分が変わって行くのを拒んだらしく、2度目のワークに向かうのがとてもしんどかったのですが、2度目が終わってからは「次は自分の中のどんないらないものが浄化できるんだろう!!」とワークに行くのが楽しみで楽しみで仕方がなくなりました!

 

これは、良い方向に自分が向かっている証拠であり、また潜在意識がそれ(変わって行く自分)を受け入れたと言うことだと思うので、凄い効果だと思います!気持ちが変わって心が軽くなると、違う世界にいるくらい劇的です。どうもありがとうございました。今後も宜しくお願いいたします。

 自分でいることが嬉しくなった 30代女性  ゲシュタルト療法

ゲシュタルト療法体験後、帰りのバスの中で物凄く眠くなりました。時間のせいではなくワークのせいの眠気だ~、と自覚がありました。

体の緊張がとれて、体がリラックスしたんだと思います。

今もまだ温泉後のように手足がぽかぽかです!代謝があがっている気がします(*^^*)

昨日の帰りは訳もなくわくわくした気分でいっぱいで、今朝もすっごく嬉しい気分で目が覚めました!こんな感じは本当に久しぶりです。ありがとうございます!

夢も幸せに向かっている、とか包容力とかそういうのを見ましたので明らかに良い変化が起きています。

たった一回で!

私はどうも自己肯定感が常に低いんですが、今朝は目が覚めたとたん訳もなく自分でいることが嬉しくて、細胞ちゃんが「わーい、おはよ~♪」とパーティーでもやってるかのような感じがしました(笑)

私は家が苦手で、常に緊張しているので寝てもつかれが取れないのですが今朝はリラックスして目が覚めました!

こういうワークは直後より後から来ますよね。

軽くなったことにとても感謝しています。 

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