母親に対する悩み体験談

 

 

母親に対する悩みの体験後(3回、もしくは1回4時間以上)の感想を書いて下さり、かつ掲示を了解して頂いたお客様には、千円のクオカードを贈呈致しますなお初回の場合も、匿名で掲載させていただく場合もあります。(内容の一部は、編集しております)。


 娘にキレることもなくなり、末期ガンの母と和解することができた 30代女性  ゲシュタルト療法

私は、娘と虐待と母に対しての怒りについて、ゲシュタルトセラピーを受けました。

 

1回目のワークでは、3歳と5歳の娘をテーマに行いました。

 

娘に対して、イラつくことがあると衝動的にキレて、次の瞬間パシッと手がでていました。しかし、1回目のワークを受けてからは、「私イライラしている。でも、そんなに怒ることでもないよね」と心に余裕ができて、時間がとれるというか、距離がとれるようになりました。

そして、つい先週、娘から「ママは最近怒らなくなったよね」と言われて、『私は怒らなくなったんだ』と、自分で自分を認められるようになりました。

 

2回目以降のワークは母に対しての怒りがテーマでした。

 

母は九州に住んでおり、私は東京に住んでいます。離れているのですが、母が3年前に末期ガンになり、兄の家庭で自宅療養しています。母と電話をしても、母の一言一句にカチンときて、キレて電話をガチャンと切っていました。心の中では「早く死ね」と思っており、死ぬまで母とは和解できないないだろうと思っておりました。

 

また、母については、ワークを受けるまでは、いつも自分を否定されている感じで、その事に傷つくことの繰り返しでした。3回のワークを受けてからは、「母はそういう人なんだ」と、あきらめたのか、精神的な距離を置くことができるようになったのか、どちらかはわからないですが、『母と自分は違うよね』と、頑張って思いこもうとするのではなく、自然とそう感じられるようになりました。

 

私は母に対し、『母はこういう人でなくてはダメだ』という、私の中で理想の母親像があり、そのことと違うことが許せなかったんだと思います。また自分の事をわかって欲しい、私の事をわかっていないから母は、私を傷つけるこというんだろうなと思っていました。ワークを重ねるうちに、そんな母を、「こんな母でも、まあいいっか」と思えるようになりました。それも、悲しいとか、諦めたのではなく、普通に思えるようになりました。

 

お陰様で、最近は毎日電話できるようになり、胸のざわつきもなくなりました。「この人は、私を傷つけるために言っているのではない。しゃべり方も、考え方も、こういう人なんだ」と思えるようになり、キレて電話を切ることもなくなりました。

仮に、母との和解ができず、母が死んでしまっていたら、私は一生後悔していたでしょう。それが今は、普通の親子の会話ができるようになりました。

 

今までの私は、全てロジカルに考え、なぜこうなったかをひたすら本を読んで調べたり、認知行動療法をやったり、アンガー・マネジメントも試しましたが、いつも頭だけで、わかっちゃいるけど変えられずにいて、いい加減あきらめていました。頭でっかちで、感覚を感じることは難しいし、感覚を信じられないというか、感覚はあるけど、それも頭で感じるのではないかと、感覚に対し、疑いしかありませんでした。

 

こんな何十年も悩んでいたのに、たった3回のワークで感覚を取り戻せ、自分を抑えていたものがなくなりました。こんな境地になれたのは、驚きであり、不思議としかいいようがありません。本当にびっくりしています。

 

田口ランディの昔の本に、母との確執のことがかいてあって、色々とやりつくしその結果、「まあ、まあいいっか」となぜか思えたと書いてあり、私はそこがなぜそう思えるようになったか、ずっと知りたいと思っていました。

堀井さんのゲシュタルトセラピーを3回体験して、今言えることは「まあ、いいか」と思えるようになった、ということです(笑)。本当に不思議ですけどね。

 

でも、ゲシュタルトセラピーの1回目は、ワーク後に吐きました。2回目のセラピーの後は、激しい頭痛に見舞われました。

 

しかし、それ以降はすこぶる体調はいいです。最近、筋トレ、ストレッチを始めて、健康的にもなれました。

 

今まで、悩むことばかり時間をとられ、悩みに集中していたんだと思います。

 

以前の私は、

「ムカついて、キレる」→「お酒を飲む」→「だるくなる」→「このままじゃダメだと思う」→「頑張る」→「娘や母の刺激で、イラッとしてキレる」というループに、はまっていました。

 

今は、悩むことにエネルギーをつかわなくなったので、筋トレとかポジティブなことをすることができるようになったんだと思います。お陰様で、人生が前向きに生きられるようになりました。また何か問題がおこったら、お願いします。

 

  仕事を頑張りすぎて苦しいのは、大嫌いな父の影響だった  30代女性    ゲシュタルト療法

 母が幼少期から、姉に対していつも高圧的に怒ったことで、姉は不登校になりました。それを悩んだ母は霊能者や宗教にすがるようになり、私たちに写経や読経を強制するようになりました。姉は霊感が強く、不登校になってからは家庭内暴力を振うようになりました。その理由を姉は、神からの啓示だといい、母の影響もあって家族はその啓示のようなものに従わされるようになりました。私は、姉の暴力に怯えていました。また、母はそれからも宗教にはまり続け、何か気に障ることがあると「罰が下る」と言って、お経を読ませられたり、「今日は写経を何枚書きなさい」と言ったりして、私はそれに従っていました。

その頃から、私はもう誰とも話せず、人間不信になり、何のために生きているのかわからなくなりました。私の救いとなったのは、犬が寝ている時の体温を感じることだけで、それだけが、愛の温かさを実感できた行動でした。そんな私も結婚し、子どもが生まれました。しかし、子どもを産んでみると、母と同じようにコントロールしてしまつているかもと思っしまいました。また、いまだに人を信じられないので悩んでいます。

そういったことに悩んでいるとき、堀井さんのホームページを見つけて、ゲシュタルトセラピーをしていただくこととなりました。

 

セラピスト堀井(以下堀)

堀「大変な思いをされてきたんですね。では、あなたの後ろにクッションを置いて、そこからあなた自身に向かって『人なんか信じちゃダメだよ』と言ってください」

私「人なんか信じちゃダメだよ」

堀「もしあなたが人を信用したら、どうなりますか」

私「傷つけられることになる」

堀「あなたのなかに『人なんな信用しちゃダメ』の声は、いつからとりこまれましたか」

私「母が友人に悩みを相談したら母か傷いて帰ってきて、小学生の私に愚痴を聞かされた時、私は『人を信じちゃいけないん』だと決めました」

堀「お母さんがそう言ったから、『自分の中の声』はあなたに命令するようになったんだ、と言ってみてください」

私「お母さんがそう言ったから、『自分の中の声』は私に命令するようになったんだ」

堀「『自分の中の声』になってみてください。あなたをコントロールしてどんな気持ちですか」

私「私をコントロールして、優越感を覚える」

堀「もしあなたをコントロールできなくなったら、どうなるんですか」

私「私を自由にさせてしまう。『自分の中の声』の居場所がなくなる。私が劣等感で消えたくなる」

堀「『自分の中の声』が私をコントロールしているから、私は生きていけるんだよ、と言ってみてください」

私「『自分の中の声』が私をコントロールしているから、私は生きていける」

堀「その声を聞いてどう思いますか」

私「こっけいだし、なんで私を縛るの」

堀「声になったつもりで質問に答えてください」

私「あなたを縛り、言うことを守らせると平穏になる。だから、あなたが自由になるのは、悔しいし、あなた自身が劣等感を覚えてしまう」

堀「その声を聞いてどう思いますか」

私「自分の人生を生きたい。自由になりたい。だからもう縛らないで」

堀「手が握りこぶしになっていますが、その手が喋るとしたら何と言っていますか」

私「もう『自分の中の声』は要りません。私は自由だ。『自分の中の声』に頼らなくても私は何とかする。消えてください」

堀「どんな感情から言っていますか」

私「怒り。私は怒っています」

堀「私は自由にさせないことに怒っています。今まで言えなかったのはどうしてですか」

私「怖かったから。でも今の私は自由に怒れる」

堀「『自分の中の声』がなくても、あなたは傷つきながらでもやっていけますか」

私「今の家族は、私を傷つける人はいないですから、大丈夫です」

堀「なのに、今の私の中に『自分の中の声』があると、家庭でどうなるか伝えてあげてください」

私「蝕まれる」

堀「嫌だったら言わなくていいですが、私が母みたいになっちゃうから、と言ってみて」

私「『私が母みたいになっちゃうから』。私が家族をコントロールしているのかもしれないです」

堀「もし、私が家族をコントロールできなかったら、私はどうなるんですか

「居場所なくなる」

「母は居場所なくなるから、家族をコントロールするといったのと同じですね。母を今でも母を基準にして、母になりたくないと頑張っているのではないですか」

私「そうかもしれません。無意識だけど。反面教師にしている。私は自由になりたいだけなのに

堀「自由でいる私を、『私』を主語で表現してみて下さい」

私「私は楽しみます。私は笑います。私は家族が自由で伸び伸びしていることを喜びます」

堀「『だって、わたしはずっと自由を求めていたから』と繰り返して言って」

 

私は堀井さんに言われたことを繰り返し口にしました。自然と涙が出てきて、最後は号泣してしまいました。

 

「今の家族が不機嫌だと『私が悪い、私のせい』と思ってしまいませんか」

私「いつも、そう思います。家族以外、親しい人に共通して感じます」

「他人の境界線がないので、自分の感情と相手の感情がわからなくなってしまうんですね。家族を縛らないと、何が怖いんですか」

「居場所がなくなる」

「自分を縛る厳しい基準があるんですね」

「そうなんです。私の基準を守ってくれないとイライラするし、相手をずるいと思ってしまう」

堀「どんな基準で家族を縛っていますか」

私「私は、キレイ好きなので、細かい私の基準に反するとイラっとする。会社の資格試験の勉強をしないといけないことにイラつく、同期が出世しているのに夫が出世しないことにムカつく。子供にも同じ気持ちで接しています」

堀「そこに自由はありますか、ありませんか」

私「ありません。いくら夫が出世しても、幸せはありません。でも苦しいです」

堀「『あなたの声があるから、苦しい。自由になれない』と言ってみてください」

私「『自分の中の声』があるから苦しい。自由になれない。本当にそうだと、今自覚しています」

堀「では、今度は『そして、私は夫や子供を自由にさせないと言ってみてください』」

 

私は泣きながら、堀井さんの言ったことを繰り返し言いました。

 

堀「改めて聞きますが、自由にさせないのは、誰ですか」

私「私です。」

堀「今、幸せですか」

私「……この声がなければ幸せです」

堀「この声があるから、『幸せ=自由』になれないんですね。自由になりたいのは、今が不自由なんですね。幸せな人は、もともと幸せになりたいはないんです。今が幸せだから」

私「そうか。わかりました。自由じゃないから、自由になりたいと求めるんですね」

堀「そうです。もうかつての母は、いません。自由を選択するのも、自分です。お母さんと、私の境界線を引いてみて下さい。どんな感じですか」

私「独立した感じです」

「『私は、独立しているので、私の自由は私が決めます。もうお母さんの声は必要ありません』と言って、後ろの母のクッションをとってみてください。どう感じますか」

「なんだか、楽になりました。心も体も楽です」

堀「では、夫と子供のクッションを目の前に置いてください。どう見えますか」

私「独立した人間に見えます。二人とも笑っています。やっと求めていた自由の意味が分かりました」

 母と絶縁していたが60分で許せる気持になった   30代女性    ゲシュタルト療法

私は母親と絶縁状態が続いています。何故母親のことが許せないのか、自分でも自分の気持がよくわからずに、そのことを堀井さんに相談していました。

すると、私は自然と首に右手を置きながら話をしていました。そのことに気が付いた堀井さんから、「手は首に何と言っていますか?」と質問されて、「気持ちは何もない、……けど押している」と答えました。

  次に堀井さんに「『私の意志でない』と言ってみて」と促され、その通り口から言葉を発すると、なぜか身体の緊張が緩みました。

「誰の意志ですか」と堀井さんに訊かれて、私はふっと母の顔が浮かびました。堀井さんより「今お母さんはどんな顔していますか」と問われ、私は「心細そう。そんな母を見ると、私はムカつく」と言いました。

 

 堀井さんに「ムカつきがしゃべるとしたら、何と言いますか」と言われて、「なんで私のせいにするの、なんで私ばかり」という言葉が出てきました。

昔から母が心細そうにすると、私が悪いと思っていました。

堀井さんに「お母さんの立場になってみてください」と言われて、母に見立てたクッションに座ってみました。「あなたの気持がわからない。

 

 私(母親)の言いたいことは、幼少期に私ばかり農作業を手伝わされてツラかった」ということが頭に浮かびました。母の気持ちを感じ尽くすと、寂しいから不安になり。

母のお母さん、つまり祖母に言っても駄目だから、逃げるという行動パターンがわかりました。

 

根底にあった不満の感情は3世代共通だとわか

 

堀井さんに、「今度はお祖母ちゃんのクッションに座って、お母さんの気持ちわかるかどうか尋ねてください」と言われて、祖母の立場になってクッションに座ってみると、「わからない。そんな余裕はない。だって父ちゃん(祖父)が死んでしまったから、家族総出で懸命に働くしかない」という言葉が出てきました。堀井さんに「お祖母ちゃんとして言いたいことはそれだけですか」と問われて、「怒りがあるけど誰にも言えない。 感情を出すと生活していけないから」といった内容のことを、私は無意識的に口にしました。そして「なんで私ばかりなの」と続けました。次の瞬間、私、母、祖母と3世代とも抱えている悩みの根っこは同じなんだな、ということに気が付きました。

 

 祖父が亡くなって、祖母が悲しみやいかりの感情を抑え、頑張って生きていたことを、身体で実感できました。

3世代にわたり、「なんで私ばかりなの」という感情が遺伝していたんだとわかると、絶句してしまいました。自分が母のことを許せない理由がはっきりしないと

 

子どもも同じような感情を抱くと懸念し、結婚しない方がいいと漠然と思っていたのですが、その理由もわかりました。しかも、たった1時間で。言いようのない可笑しさがこみ上げてきて、母親を許せる気持ちがわいてきました。

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