「人との距離がわからない」悩み

  体験談

 

 

このページでは、「人との距離がわからない」悩みの体験談をご紹介しています。ハッピーライフトータルセラピーでは、体験後(3回、もしくは1回4時間以上)の感想を書いて下さり、かつ掲示を了解して頂いたお客様には、千円のクオカードを贈呈致します。なお初回の場合も、匿名で掲載させていただく場合もあります。(内容の一部は、編集しております)

常に人の評価が気になってましたが、ゲシュタルトワーク後に人との距離が保てるようになりました

常に人の評価が気になってましたが、ゲシュタルトワーク後に人との距離が保てるようになりました

 

私は外でも家でも職場でも人からの評価が気になり、噂話をされてるのではないかと考えて仕事中は作業に集中できずミスを繰り返していました。

何を頑張っても空回りをしている気がして褒められたり感謝されたりしてもその言葉を信じられず、ずっとグルグルと一人で悩んでいました。

 

堀井さんのゲシュタルトセラピーの事は元々田房さんの著書で知っていたのですが「自分にその資格はない」「やったところでどうにもならない」と半年以上行かなかったのですが、ある日突然、職場で歩けなくなりしばらく休職する事になりました。日常での歩行もままならず『このまま歩けなくなるのでは』と不安を感じている時にこのゲシュタルトセラピーを思い出し、『足が良くなっ たら行こう』と決めました。そう決心して数日で足は治り、職場へ復帰。

しかしやはり周りが気になり過ぎてしまう。また同じ事になる前にと職場の休憩室で予約しました。

 

 

訪問し、初めに堀井さんに『上司や、同僚、先輩の評価が気になる事』をお伝えするとまずクッションを差し出されました。

評価を気にしている自分と職場の上司や同僚合わせて三つのクッションが出されて私はまず『気にしていると仕事にならないからもう気にしないで』と《気にしている自分》に伝えました。やり取りを行っている内に《気にしている自分》は『あなた(私)が私を信じてくれないから周りに頼るしかないじゃない』『そうやってお父さんにしてきたじゃないずっと』と本音を吐き出し、私ははっとしま した。

 

私と姉と兄は年が離れていて私が物心つく時にはもう中学生や高校生で、それぞれの世界と価値観を持っていました。母親は自分の世界というものに他人を巻き込まなければ生きていけない弱い人でだから私は巻き込まれるのが怖くて近づけなかった。

でも、私には父が居る。そう思ってずっと褒められたり認められる(=評価)を得るために血眼だった・・。

そこで堀井さんは『お父さんに言いたい事を伝えましょう』と言ったので私はその通りに伝えました『私、お父さんの評価を気にしてたんだよ、苦しんでたんだよ』。そう言ってすぐに父親のクッションに座ると父の考えが流れてきました。『兄と姉は思い通りにならなかったけどこいつならいけると思った』。父らしい本音だと思いました。

 

 

自身のクッションに戻り堀井さんに『それを聞いて、どんな気持ちですか』と聞かれると『そうだったんだー、なんか力抜けました。呆れたって感じ』悲しいよりもホッとしました。

『母親も父親も0か100かの人で0の時は無反応だし100の時はうっとおしくてどうしたらいいのか分からなかった』意識せず自分の口から出た言葉に(あぁ、だから私は試行錯誤して情緒不安定だったんだ・・)。

『私、大変だったんだよ』初めて両親に本当の気持ちを伝えました。24年間一度も言えなかった事をです。

 

その途端、堀井さんに『右膝が立ちましたね』と言われ、あ、そういえばと気づきました。堀井さん『膝(足)はなんと言ってますか?』・・・私は大笑いしながら『もっと言ってやれって言ってます』と足を撫でました。

手も足も私の代わりに大変だったんだ、だから足の不調が続いたんだ・・・。『これからは一緒に生きて行こう』そう言うと、身体の芯が太くなった気がしました。

 

 

セラピーの途中で私は《やりたい事》として漫画、小説、努力、ボランティア(非営利奉仕=愛し愛される関係を作る事)、人間関係(友人造り)をクッションとして表現しました。

両親のクッションにその事を伝えると、父は『やりたい事があるならやればいい。子供が自立出来るのは嬉しい。操るのは諦めた、もういい。』頭の中での母は『称賛されるなら混ぜて欲しい。それ以外はどうでもいい』と答え知らぬ素振り。

手足はそれを喜んでいて、私自身も背筋が伸びる気持ちでした。あぁ、もう とっくにこの人達を越えてたんだなぁ。なんで諦めてたんだろ。

堀井さんの『あなたはあなた、わたしはわたし、楽しい事が共有できるなら素晴らしい。でもそうなれないなら仕方ない』と言う言葉を複唱し、セラピーを終えました。

 

セラピー後は、家でも職場でも他者と一定の距離を保てるようになりました。

 

 

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