ゲシュタルト療法の音声による体験談

 

 無料モニター募集頂きました方の、ゲシュタルト療法、再体験療法での体験談をご紹介します。

 

 

キレる私が癒されるまで

適応障害と診断され、育児の困難、夫との喧嘩、
両親との問題、生き辛さが解消するまで

テーマ

田房永子さんの本「キレる私をやめたい」「呪詛抜きダイエット」でゲシュタルト療法を知り、こちらのホームページにたどり着きました。

昔から集団に馴染むことが苦手で、いじめられた経験もあります。中学2年生の時に不登校になったのをきっかけに、精神科に通うようになりました。病院のカウンセリングなども受けて、母との関係に問題があるといわれました。

一時は自傷行為をするなど荒れに荒れて、たくさんの薬を処方されました。しかし、現在はだいぶ落ち着き、適応障害と診断されて、医師からは投薬治療するほどではないと言われています。ですが、生きづらさが常にあり、また結婚して3人の子どもがいるのですが、育児困難を抱えています。そして、近所に住んでする母との確執もまだ解消しきれておらず、夫との喧嘩も頻繁に起こります。それらを解決するために、ゲシュタルトのセッションを受けました

 

セッション後の感想

堀井さんのワークを受けた直後から、子どもに対してキレることはなくなりました。母に対しても、自然と激しい怒りを感じなくなり、自分の中で許せた感じに変化しました。夫との激しい口論は中々なくなりませんでしたが、最近になって、やっと穏やかさを感じられるようになり、家族仲良く暮らせるようになりました。 

音声によるゲシュタルト体験

ゲシュタルトワークを5回受けていただき、2回目~4回目のゲシュタルトワークを、ご本人の了承(無料モニター)をいただいて、公開いたしました。

親との確執 (「母」とのバトルの結果、得られたものは?) その一

あなた(心の中にある母の声)のいう通りに 「理想な私」になっていれば

他人から嫌われることなく、傷つくこともない。

他人から嫌われることは、私が最も恐れていることだから。

でも、私は「私らしい私」でいたい。

 

あなたのいう通りに「理想な私」になろうとして、他人に合わせると

私は私じゃない感じがして、生きている実感がなくなり、死んだよう生きてしまう。

私は生きている実感がほしい。

そのため、あなたにいなくなってほしいと思う。

 

そんな「母から自立したい私」と「自立させないようにする母の声」の対立が激化して

いきます。

そして、「私」の声は大きくなり、バトルへと発展して……

インナーチャイルド編 その一

【セッションの冒頭部分】

家族に対する感情をじっくり感じていると何か重たい、漬物石のようなもやっとした感覚が現れます。

もやっとした漬物石を感じていると、その石はインナーチャイルドとして存在している4歳の男の子に変身しました。

 

男の子は、かつて生まれ故郷で母と一緒に歩いた時の、穏やかで、幸せな母との関係を再び作り出そうとしている存在です。その男の子は「僕なしであなたは、幸せになれるの」と聞いてきます。私は「あなたがいると、今の私は幸せになれない。だから消えてほしい」と言いました。男の子は泣いています。

堀井さんに「男の子を抱いてあやしてください」と言われたので、私は男の子を抱いて「ずっと幸せを願ってくれてありがとう。でも、あなたがいると自分の子どもを守れない。消したくないけど、消えて」と言って泣きました。

 

すると、その男の子が、今度は女の子に変わりました……

インナーチャイルド編 その二

【前半のあらすじ】
母をゴミ袋に入れて、ゴミ集積所に捨てました。

母は、ゴミ袋に入れられ、捨てられても、まだ話を続けています。
「私は、悪くないし。私は頑張ったし。私が報われないのはかわいそうそうだし、全て夫が悪いし……

その状況を見て、私はやっぱり母は異常だと思います。

ゴミ回収車が、母を入れたゴミ袋を持っていきました。

母が居なくなってみると、「理性の自分」が世間体を気にし始め、恐怖を感じました。

私は「世間は苦しくたって何もしてくれないし、世間体なんて気にする必要はない」と言うと
「理性の自分」は「道徳的にもおかしいし、カルマもあるし……」と、まるで母みたいなことをしゃべっています。

縁を切るために、私は「理性の自分」をゴミ袋に入れて捨てました。

すると、葛藤していた声がなくなりました。

しかし、今度は肩甲骨のあたりにモヤモヤを感じ始めました。

それがモルモットの姿になり、モヤの一部がくっついています。

くっついているものは、「怖い、怖い、離れないようにしなくちゃ。一人になっちゃう」と言っています。そう言っているのはインナーチャイルドの私の声です。

すると、そのモヤは小さい子の姿になり、私は抱いてあやしてあげました。 しかし「母がいない」と泣いています。

私は、一度捨てた母を拾ってきて、インナーチャイルドと合わせてみました……